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老人ホーム

老人ホームと一言で言っても介護老人保健施設や特別養護老人ホーム、有料老人ホームなど様々な形態に分かれます。

療養病棟の場合、基本的には病院と言う施設になりますので医師が常駐していますし、夜間も当直制となっています。しかし、施設の場合は日勤と言われる時間帯に医師が勤務していることはあっても、夜間も勤務していると言った施設はないです。

また介護老人保健施設の場合は日勤で常駐していますが、特別養護老人ホームや有料老人ホームでは診療日が設けられています。ほとんどの施設では医師の診療日である曜日が決まっており、それ以外では医務室に勤務している看護師の判断で電話やファックスでやり取りを行うことになってきます。

医師と老人ホームの利用者さんとの関わりは、医師がその利用者さんのかかりつけとなっている際には内服薬の処方や体調変化時の診察、転倒転落などによるケガの診療と言ったことが挙げられます。それだけではなく施設においては看取りをどうするかと言った極めて重要な問題も、医師の関わりをなくしては方向性を定めることができません。

利用者さんの中にはそれまでかかっていた病院をかかりつけとして希望する場合もあり、診察日や体調変化時に家族が病院への送迎を行うことになります。